パリエットは胃酸過多のへ効果はどのくらいで出る?
胸焼け、胃酸過多の症状があり胃カメラ検査したら逆流性食道炎と診断!
その時に最初に内科の医師から処方されたのがパリエットでした。
1カ月ほど飲んでわかったある副作用に驚きました。
実際に服用してわかったメリット・デメリットをお話しします(^^)
この薬は良い意味でも悪い意味でも僕には大きな効果(副作用)がありました。
この記事ではその体験をあなたに伝えたいと思っています。
パリエットの効果!食後に飲むと胸焼けに即効で効いた!
僕の症状は食後30分してからの胸やけ。
そして「胃酸が食道を上がってくる感覚」でした。
パリエットを服用すると胸やけはその日からサッパリ消えましたよ!
上がってくる感覚は2週間ほどかかりましたがそれも徐々に改善して行ったのでパリエットの効果は強い方と言えます。
食間の胸やけや夜中の呑酸はありました。
それも少しずつ良い方向へ向かっていきました。
これだけなら僕にとってパリエットが最高だったのですが…
これらの効果と同時に副作用にも悩まされました。
パリエットを服用して1週間後に副作用が!飲み方を守っても下痢に!
パリエットを飲んで1週間ほどしてから徐々に「あれ?」って思うことが増えました。
それが「軟便」です。
もともと便秘体質なので余計に変だなぁと感じ調べてみることに。
パリエットには副作用として下痢があることがわかりました。
主な副作用として、発疹、じんま疹、かゆみ、下痢
軟便、味覚異常、腹痛、腹部膨満感、
便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、
引用元 http://www.qlife.jp/meds/rx9743.html
担当の医師または薬剤師に相談してください。
すぐに副作用が!というわけではなく1週間ほど遅れてやってきたもの。
気持ち悪さというものは全くなくただ軟便というだけ。
さらに便のペース自体は便秘の時と変わらず3日に1回ほど。
なので「便秘なのに軟便」というわけのわからない状態に(^_^;)
副作用は稀!試してみて医師や薬剤師に相談する
服用している人、全員が僕のような副作用があるとは限りません。
というよりも、副作用があるのは稀なケース。
比較的、安全といえる薬のようですね。
ただ僕は実際に服用して多少の副作用がありました。
あなたがあるかは実際に飲んでみないとわかりません。
効果と副作用の有無は人によって違う
これは薬を飲むなら受け入れないといけないことですね。
結果、医師に胃酸分泌抑制薬を変えてもらいました
もしパリエットで副作用があったら?
必ず医師に伝えましょう。
私の場合は薬の作用をもう少し弱くした薬(ネキシウム)を処方してもらいました。
それでも食後の胸やけは全くなし。
副作用も気にしないでいい。
そこまで改善しました!
胃酸の分泌を抑える薬は作用の強さによって分類されているようです。
そして効果が強いほど副作用が出た時も強いみたいですね。
「あなたはどれくらい胃酸過多なのか?」
実際に2週間ほど飲んで体の変化を記録しあなたの体に合った胃酸分泌抑制薬を見つけましょう!
次は薬が効かない時に確認するポイントと漢方について調べてみました。
薬を飲むだけでなくあなた自身で生活の改善をすることが完治への近道。
僕と一緒に頑張りましょう!